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無線LANと有線LANの違いを説明!ネット接続はどちらがいい?比較してみる

2017年09月07日 13:59

無線LANと有線LANはどう違うの?メリットとデメリット(長所・短所)をまとめてみました。どちらがいいのかは、通信速度や安定性・セキュリティ面・机周りのスッキリ度など、何を重視するかで異なります。パソコンを利用する環境に大きく左右されますので、読んで参考にしてくださいね。

インターネットの無線LANと有線LANはどう違うの?

こんにちは、パソコンサポーターの矢野勇雄です。

今回は、「無線LAN」と「有線LAN」の違いを解説します。

LAN(LOCAL AREA NETWORK)とは?

まず、LANについて簡単に説明します。

LANは、「LOCAL AREA NETWORK」の頭文字を集めて作られた用語です。

LANは、1台のルータとそれに有線または無線で接続されたパソコン、ネットワークプリンタ、ハードディスク(NAS)などで構成されています。

ここで利用されているネットワーク機器(パソコン、ルータ、プリンタ、NAS)の中で一番重要な機器は、ルータです。

ルータは別のLANと相互に接続する機能を持っています。

有線LAN

ルータとLANケーブルを使ってインターネットに接続

無線LAN

ルータと電波を使ってインターネットに接続

一般の家庭で、ルータを利用せずパソコンとモデムを直接つないで、インターネットを利用しているような場合は、LANが構成されているとはいえません。

次には、有線LANと無線LANの長所・短所をそれぞれ解説します。

有線LANにするメリット

高速で、安定した通信が可能

有線LANの長所は、何と言っても高速で、安定した通信ができるところです。

有線の場合は、家庭内で一般に使われているパソコンとルータおよびCAT5e以上のLANケーブルを使用することで、1Gbpsの通信速度が期待できます。

Windowsの場合は、「ネットワークと共有センター」を開き、次に「アダプターの設定変更」を開きます。

そこにある「イーサネット」を右クリックし開いたメニューの「状態」をクリックすれば、通信速度が確認できます。

これは無線LANの場合でも同じようなやり方で確認可能です。

また、ケーブル接続している場合は、無線LANのようにルータやパソコンが置かれている場所によって通信速度が遅くなるようなことがありません。

盗聴の被害を心配する必要が少ない

有線LANは、LANケーブルを信号の伝送に使いますので、盗聴の被害を心配する必要性が少なく、パソコンとルータの間の通信では暗号化を行っていません。

その分、無線LANのように通信データを暗号化・復号化する手間がないので、実効速度が速くなっています。

有線LANにするデメリット

ケーブルの配線や整理が面倒

有線LANの短所は、何といってもケーブルの取り回しに手間取ることでしょう。

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