Windows 10 Creators Update対応のRadeon用GPUドライバが公開

Windows 10 Creators Updateに対応したGPUドライバ「Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.4.2」を公開した。

　Creators Update対応のほかに、以下の問題の修正が行なわれている。

SteamVR対応ハードウェアでAsynchronous Reprojectionが正しく動作しなかった問題を修正

DirectX 11でのBattlefield 1動作時に、マルチGPUモードだった場合にスケーリングが不十分だった問題を修正

ディスプレイを拡張表示しているWindows 7のシステムでのRadeon ReLiveによる録画の際に、チラツキが発生する問題を修正

PCからログオフまたは再起動した場合に、いくつかのゲームがRadeonのアプリケーションプロファイルの設定を保持できない問題を修正

Hybrid GraphicsシステムをインストールしたいくつかのPCで、再起動後にWindowsのセキュリティポップアップが出てしまう問題を修正