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2017年04月26日 16:26

45W Charger Lenovo Flex 4 11 14 15 Yoga 710-14IKB 510 B50-10 Ideapad 100 アダプター

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商品種類: LENOVO

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部品番号:

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2017年04月25日 16:39

Windows 10 ProのPowerShellで「Mastodon」インスタンスを動かす!

巷ではTwitterに似た「Mastodon」(マストドン)が話題だ。Twitterと違い、分散アーキテクチャでかつオープンソースソフトウェアで、GitHubからコードを取得可能。あっという間に広がっている。

 すでにネットでは数々のインスタンスが上がっているものの、ローカルで少し試してみたい方も多いと思う。そこでWindows 10 Proを使いサクッとインストール方法をご紹介する。

Hyper-VでDocker for Windowsを使う

Mastodonを動かすには何パターンかあるのだが、基本Linux(主にRuby on RailsやPostgreSQL)で動くとはいえ、Bashで作動させるのは少し骨が折れそうだ。そこで機能制限はあるものの、「Docker」を使いサクッとインストールしてみたい。

 Dockerを大雑把に説明すると、VM(仮想マシン)の軽量版のイメージとなるだろうか。一般的に言われるVMだと、ホストOSの上に仮想マシンが乗り、その上でゲストOS、さらにプロセスが作動するイメージとなる。対してDockerは、コンテナと呼ばれる階層のみでプロセスを作動させることができる(ただしOSはLinux限定)。

 MastodonはDockerのコンテナにもなるので、コンテナに乗せさえすれば、インストールはほとんど完了となる簡単さだ。

 ただDockerを効率よく作動させるためにWindowsのHyper-Vを使用している関係から、Windows 10 Homeでは動かず、10 Pro(以上)の環境が必要。この点だけは注意しなければならない。

 インストールの手順は以下の通り。

1. Windowsの設定>アプリ>アプリと機能>プログラムと機能>Windowsの機能の有効化または無効化でHyper-Vにチェックを入れ再起動する。

2. Docker for Windowsをここからダウンロードして、セットアップ。この時、Stable channel版を使う。

3. ダウンロードしたInstallDocker.msiをクリックしてインストール開始。

4. タスクバーに常駐するので、Settings>Share DrivesでCドライブのみチェックを入れる

これでDocker for Windows側の設定は完了。あとはPowerShellを使って必要な設定を行なう。

 以降、最大の注意ポイントは、Windowsのログイン名が日本語になっていないこと。筆者はこの部分で引っかかり数時間余計にかかってしまった(PATHに日本語/UTF8が混じっていると後述する「docker-compose build」でエラーとなる)。いずれ修正されると思うが、現状は要注意だ。

 チェックは簡単。PowerShellを起動すると、プロンプトが「PS C:Users[UserName]>」になっていると思うが、このUserNameが半角英数であれば問題ない。もし、ここが日本語だった場合は、別途ユーザー名(「mastodon」など)を新たに作り、ログインしなおしてから以降の設定を行なって欲しい。

Mastodonのダウンロードと設定

いよいよ次はMastodon本体をダウンロード。本家の説明によると、gitでcurrentのコードをcloneするように書いてある。

git clone https://github.com/tootsuite/mastodon.git

    

しかしWindows自体にはgitはなく、別途Windows版のgitをインストールするか、Bashを起動して、Windowsが認識できるフォルダで上記のコマンドを実行する(もしくはサイトからzipでのダウンロードも可能)。

 ただ、この記事の検証中に多発したのは、currentコードの整合性が取れておらず、Mastodonが正常起動しないことが多かったことだ(commitの量が凄まじい)。

 従ってreleases buildのコードを取得するのが安全だ。執筆時点ではv1.2。下記URL最後にダウンロードリンク(zipかtar.gz)があるので、ダウンロードして作業用フォルダに展開するか、v1.2のtagを指定してgit cloneする。

https://github.com/tootsuite/mastodon/releases/tag/v1.2
※zipかtar.gzをダウンロードする場合

$ git clone --depth=1 -b v1.2 https://github.com/tootsuite/mastodon.git
※v1.2のtag指定でclone

    

一例として作業用フォルダは「/mnt/c/Users/mastodon/Documents/work/」として、gitまたはzipを展開すると、mastodonもしくはmastodon-1.2フォルダができるので、以降の作業をここで行なう(例はmastodonフォルダ)。

 ファイルを展開またはcloneし終えたら、環境設定ファイルをテンプレート(.env.production.sample)からコピー(.env.productionというファイル名)して、テキストエディタなどで編集する。LOCAL_DOMAINを「localhost:3000」、LOCAL_HTTPSを「false」とする。このとき、LAN上のほかのPCからもアクセスしたい場合は、LOCAL_DOMAINを「[PCのIPアドレス]:3000」とする(例えば192.168.1.12:3000など)。

Bashを使用した例

$ cp .env.production.sample .env.production
$ vi .env.production
# Federation
LOCAL_DOMAIN=localhost:3000
LOCAL_HTTPS=false

    

これでBashを抜けてPowerShellに戻り、「C:\Users\mastodon\Documents\work\mastodon」へ移動し、以下を実行。コンテナを展開する。眺めているとrubyやrails、postgresqlなど、いろいろ構成するものが表示され、時間はかかるが、これはこれで面白い。

PS C:\Users\mastodon> docker-compose build

    

プロンプトに戻ったら、以下のコマンドを3回実行。都度キーが表示されるので、どこかにコピー&ペーストしておく。

PS C:\Users\mastodon> docker-compose run --rm web rake secret

    

キーは「.env.production」の下記の部分へ、そのままペーストする(3カ所あるので3回実行)。

# Application secrets
PAPERCLIP_SECRET=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
SECRET_KEY_BASE=yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
OTP_SECRET=zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

    

これでコンテナの準備は完了。以下のコマンドで、コンテナ内のデータベースなどを初期化して起動に備える(運用中、何かの拍子でCSSがおかしくなったら「assets:precompile」の方を実行すれば直る)。

PS C:\Users\mastodon> docker-compose run --rm web rails db:migrate
PS C:\Users\mastodon> docker-compose run --rm web rails assets:precompile

    

DockerへMastodonのコンテナをセット/起動は以下の通り。前者はCtrl+Cで停止。後者はデーモンでの起動となる。起動と停止は、それぞれdocker-compose startとdocker-compose stopだ。

PS C:\Users\mastodon> docker-compose up
※Ctrl+Cで停止

    

または、

PS C:\Users\mastodon> docker-compose up -d
※デーモンでの起動

PS C:\Users\mastodon> docker-compose stop
PS C:\Users\mastodon> docker-compose start
※停止と再起動

    

しばらくして「https://localhost:3000」(もしくは指定したIPアドレス:ポート)でWebブラウザからアクセスすると、Mastodonのトップページが表示されるので、ユーザー名、メールアドレス、パスワード(2回)を入力して登録する(ただし、IE系は現状ログイン後が何も表示されないので、ChromeやEdge、Safariなどを使う)。

 また、PCのIPアドレスをセットした時は、同一LAN上のほかのPCやスマートフォンからでもアクセスできるが、Windows Defenderがポートを塞いでいるので、そのままではアクセスできない。プライベートネットワーク側の設定を変更し、該当するポートを開ける必要がある。

 さて、通常であれば、入力したメールアドレスへ、アカウント登録確認のメールが送信されるが、何も送信されず、confirm(登録確認)できないため結果ログインできない。先の.env.productionでサーバーなどを指定する部分があるものの、外部のSMTPサーバーを使う場合、最近ではほとんどのケースでサイトの認証が必要=ドメイン名が必要となるため、LAN上のIPアドレスでは無理だ。

 これを解決するには、PowerShellから以下のコマンドを入力する。これでconfirmしたのと同じことになる。

PS C:\Users\mastodon> docker-compose run --rm web rails mastodon:confirm_email USER_EMAIL=xxxx@xxxx
※xxxx@xxxxは登録したメールアドレス

    

また、管理者の場合は加えて以下も実行し、管理者権限を与える(通常ユーザーは不要)。

PS C:\Users\mastodon> docker-compose run --rm web rails mastodon:make_admin USERNAME=xxxx
※xxxxは登録したユーザー名

    

これでログイン画面にメールアドレスとパスワードを入力すれば、無事ログイン可能だ。

この状態でお一人様Mastodonを楽しむも良し、PCのIPアドレスをセットして同一LAN上のPCからアクセスして遊ぶのも良し。Mastodonの操作自体はそれこそ山のようにネットに上がっているので省略する。確認しながら操作して欲しい。とはいえ、Mastodonの最大の特徴である、リモートフォローや連合タイムラインを使えず寂しいが……

 またSSLがないので(最近無料のSSLもあるが、これもサイト認証が必要なのでLAN上のIPアドレスではどうにもならない)、ネット上に出すのは危険だ(メールアドレスやパスワードが含まれるため)。ユーザー登録確認用のメールも送信できず、不特定多数を対象にするのは難しい。

 よって、同一屋内での同一LAN上の少人数グループや、社内運用なら何とかなる範囲だろうか。confirmも少人数で顔見知りなら、聞いて回るなりして別途メールで確認も可能だ。メッセージ系とは一味違う使い勝手なので、試しながらその可能性を模索するのも面白いだろう。

手順のまとめ

ある程度システムを分かる人向けにインストール手順を一式まとめると以下の通り。

1. Hyper-V ON

2. Docker for Windowsをここから https://docs.docker.com/docker-for-windows/install/ ダウンロードして、セットアップ

3. Shared DrivesでC:ドライブにチェック

4. git clone --depth=1 -b v1.2 https://github.com/tootsuite/mastodon.git

5. cp .env.production.sample .env.production

6. .env.productionのLOCAL_DOMAIN=とLOCAL_HTTPS=を編集

7. docker-compose build

8. docker-compose run --rm web rake secretを三回実行。結果を何処かにコピペ

9. .env.productionのPAPERCLIP_SECRET=、SECRET_KEY_BASE=、OTP_SECRET=へ値をセット

A. docker-compose run --rm web rails db:migrate

B. docker-compose run --rm web rails assets:precompile

C. docker-compose up -d

D. docker-compose run --rm web rails mastodon:confirm_email USER_EMAIL=

E. docker-compose run --rm web rails mastodon:make_admin USERNAME=

F. docker-compose start | stop | ps | down

G. 必要に応じてWindows Defenderのポートを開ける

 原稿の内容を確認しつつ、いろいろなマシンに何度もインストールしたので最後は10分もかからずできるようになってしまった(笑)

 またmacOS上でもDocker for Mac https://docs.docker.com/docker-for-mac/install/ を使い、同じ手順でMastodonが起動できることを確認している(3とGは不要)。

余談になるが、この原稿をほぼ書き終えたタイミングで、インスタンスをネット上に公開した。身内で遊んでいるのでURLは公開しないが(といっても直に連合タイムラインに載ってわかってしまうが)、OSはCentOS 7 (Minimal ISO)を使用(1GB/2core)。network-scripts/firewall/ssl/nginx、docker/docker-composeをインストールした以降の手順は今回とほぼ同じ。Windows上で何回もやった後だけに比較的簡単にインスタンスを上げることができた。

 これからMastodonはどのような進化/浸透を遂げるのか。久々に登場した“超新星”にワクワク感でいっぱいだ。

【編集部注】編集部で動作確認を行なったところ、Dockerのドライブ共有操作でファイヤーウォールにブロックされているというエラーメッセージが出るなど、正常動作しませんでした。お使いの環境によるものもあるため、編集部では一切のお問合わせに対しお答えできません。あらかじめご了承ください。

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2017年04月25日 16:38

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2017年04月24日 16:37

Windows 10新バージョン「Creators Update」でオーディオ機能は強化されたか!?

サウンド・オーディオも強化されたWindows 10「Creators Update」

4月11日、マイクロソフトより、Windows 10の新バージョンとなる「Creators Update」がリリースされた。ゲームモードの追加、日本語IMEやMicrosoft Edgeの改善、さらに新アプリとなる「ペイント3D」、ゲーム動画配信が簡単にできる「BEAM」機能の装備など、さまざまな機能が追加されている。同時に、サウンド・オーディオ機能も強化されているのも見逃せない。ここではそのサウンド・オーディオの強化点に絞ってみていくことにしよう。

まだか、まだかと待っていたCreators Update。β版は昨年8月31日にリリースされた「Windows Insider Preview」であり、その直後にこの連載でレポートもしている。

 基本的には、βバージョンと大きくは変わらないだろうと思いつつも、もしかしたらもう少しよくなっているのでは……と、ちょっと期待もしながら使ってみた。

 そう、以前レポートしたときは、USB Class Audio 2.0ドライバを標準装備しつつも、やや中途半端な出来となっていたのだ。それから半年以上が経過しているのだから、もう少しよくなっているのでは、という期待だ。では追試という形になるが、順に見ていこう。

 これまで筆者は、Windows 10のAnniversary Updateというバージョンを使っていたが、ここで「更新とセキュリティ」を実行すると「Windows 10の最新バージョンへの更新」という画面が現れ、ここで最新バージョンである「15063」にアップデートするかを確認される。この「15063」こそがCreators Updateなので、「今すぐ更新」をクリック。そこから先は、何度かクリックは促されるものの、基本的には自動で進んでいき、1時間程度でアップデートが終了した。バージョン情報を見てみると、確かに「15063.138」となっている。

またCreators Updateで追加されたペイント3Dが入っていたり、設定の中にはゲームモードが入っているなど、新機能がいろいろと見つかるが、ここでチェックしたいのはUSB Class Audio 2.0への対応だ。前回と同様に、いろいろなUSB DACやオーディオインターフェイスを接続して試してみよう。

まずはTEACのUSB DAC「UD-301」から。これについてはInsider Previewの時点でも動いていたわけだが、接続するとあっさりと認識されて使えた。これまでWindowsではUSB Audio Class 2.0に非対応であったため、この手のオーディオインターフェイスやUSB DACを使う際にはメーカーが提供するドライバをインストールしなければならなかった。しかし、このCreators Updateによって、ドライバなしで認識して使えるようになったのだ。

実際にGrooveミュージックを使って再生してみると、UD-301からしっかりと音が出た。とはいえ、GrooveミュージックもWindows Media Playerも相変わらずWASAPIに対応していないので、正しい音で再生することができないというのは残念なところ。

 そこで、先日紹介した、デジオンの「CurioSound」を使って再生させてみた。Windowsのデジタルオーディオインターフェイスのプロパティで排他モードにチェックしてやるとともに、CurioSoundの設定画面で、WASAPIを選択した上で再生すると、しっかり「WASAPI(排他)」と表記された上で鳴らすことができたので完璧のようだ。

続いて試したのは前回同様、ラトックの「REX-KEB03」。前回、これも簡単に使えたので、そのつもりで接続したところ、「USBデバイスが認識されません」というメッセージが表示される。何かの間違いかと思って、いろいろ接続しなおしたり、再起動をかけたりしてみたが進展はなし、デバイスマネジャーでも認識されないままなので、あきらめることにした。進化どころか退化してしまったカタチだ。

続いて試してみたのは入力機能も持ったオーディオインターフェイス。これも前回同様にさまざまな機材を試してみる。まず試してみたのがTASCAMの「iXR」。これを接続するとiXRという表記は出るものの、デバイスマネジャーでアラート表示がされてしまう。プロパティを見ると、USB Audio Class 2.0デバイスであるという表記はされるものの、どうにも使うことができなかった。

続いてPreSonusの「AudioBox 44VSL」という4IN/4OUTのオーディオインターフェイス。こちらは接続するとオーディオの再生・録音のそれぞれにAudioBox 44VSLという表記のデバイスが現れた。「これはいける!」と思い、とりあえずGrooveミュージックでファイルを再生してみようとしたら、ヘッドホンからは「ブチ・ブチ・ブチ・ブチ……」といった大きな異音がして、音のほうは、まったく再生できないどころか、エラーが表示されてしまうのだ。デバイスドライバを見ると、やはりアラート表示があったので、うまくいっていない模様。当然録音のほうも同様にうまくいかなかった。

さらに試してみたのが、スタインバーグ「UR22mkII」。こちらも結果的にいうとAudioBox 44VSLと同じ状況で、一見使えそうなのだが、うまく鳴らすことも、録音することもできなかった。Insider Previewの時は使えたので、やはりここも退化といえそうだ。

24IN/24OUTを装備するURシリーズの最上位機種「UR824」もクラスコンプライアントモードにした上で、接続してみたが、やはり結果は同じだった。

オーディオインターフェイス系は全滅なのかな……、と半分あきらめながら接続してみたのがM-Audioの「M-TRACK 2x2」。これはUSB Type-Cの端子を装備するUSB 2.0接続のUSB Audio Class 2.0対応製品なのだが、接続してみたところ出力側だけ認識され、音を鳴らすことができた。

ただし、入力側は認識されず、デバイスマネジャーをチェックしてみたところ、「M-Track 2x2 DFU」というものがアラート付きで表示されており、これが入力側を示しているのだろうか? DFUとは「Device Firmware Upgrade」つまりファームウェアアップデート用のポートを意味しているようではあるが、よくわからなかった。

結果は以上の通りで、Insider Previewのときとあまり変わっていないか、退化しているのが実情。今後のアップデートで改善されていくことを期待したいところだ。

 ところで、ここまでサウンドのプロパティを開く際、タスクバーの音量アイコンを右クリックしてメニュー表示させた上で選んでいたのだが、今まで見たことのない項目が追加されていたことに気づいた。「立体音響(なし)」というものだ。何だろう? と思ってこれを選んでみたところ、また見かけない画面が出てきた。

ここで立体音響方式のメニューを見てみると、「Windows Sonic for Headphones」と「Dolby Atoms for headphones」の2つがあり、これらを選択すると「7.1仮想サラウンドサウンドを有効にする」にチェックが入れられるようになっている。よくわからないが、これを使うことで、2chのヘッドフォンで、サラウンド再生が仮想的にできるということなのだろう。「Windows Sonic for Headphones」を選んだ状態で5chのサラウンドサウンドを再生してみたところ、明らかに立体的に鳴らすことができた。これはなかなかユニークな機能が実装されたようだ。

ではもう一つの「Dolby Atoms for headphones」のほうはどうだろうか?これを選んだところ、ストアアプリが起動しDolby Accessを購入せよ、と言ってくる。無料と書かれているので、躊躇なく実行した上で、起動してみると、今度はDolby Atomsのどれを使うかをたずねられる。

 ここでheadphonesを選ぶと、30日間の試用だと表示される。さっき無料と書いてあったのに、やっぱり有料だったわけだ。調べてみたところ、価格は1,620円。まあ、それほど高い金額ではないが、まずはここでは試用版を試してみた。

 実際に聴き比べていると、先ほどの「Windows Sonic for Headphones」と似たり寄ったりかな……というのが正直なところ。ここでは5chのサラウンドサウンドを聴いただけなので、もっといろいろなコンテンツで聴き比べてみるともっと違いが見えてくるのかもしれないが、まずは無料の「Windows Sonic for Headphones」を使いつつ、興味がある人は「Dolby Atoms for headphones」を試用するところから始めるといいだろう。

以上、Creators Updateのサウンド回りについて見てきたが、いかがだっただろうか? まだ発展途上という気がするので、マイクロソフトにはもうちょっと気合を入れて頑張ってもらいたいところ。

 また、ここでは触れなかったが、今後搭載されるといわれている「MIDI over Bluetooth Low Energy」についてもチェックしてみたが、まったく反応がなかったので、少なくともMME(Multi-Media Extensions)レベルで使えるものにはなっていないようだ。この辺も含め、今後の進展に期待したいところである。

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